おりん茶会への誘(いざな)い
2023年6月6日に初めて開催した「おりん茶会」。
3年のブランクが空きましたが、ずっと定期開催したいと思っていたこの企画。
改めて白井さんに「ここでの響きが好きだ!」とおっしゃっていただいたことに後押しされ、この5月から再開し、月1度のペースで開催しています。
「おりん」と言うと、仏壇の前に置いてあるもの、というイメージだと思うのですが、この会では大小様々なものが並べられます。
その響きは様々。
白井さんご自慢のおりんの音が様々に立ち上がり、混じり合います。
不思議なのは、不協和音にならないところ。
それぞれのおりんは、そのおりんとして一番よい響きを目指して一つ一つ手作りされます。
決して何ヘルツに、とか、西洋音階でいう何の音を目指して作られる訳ではありません。
いわば、そのおりんが成りたい音、を尊重して作られている。
それは、自然そのもの。
だから、音と音がぶつかり合った時、折り合いを見つけて重なることができる。
だから、不協和音にはならない。
今書いていて、改めてそう思いました。
きっと、人、も、その人自身の自然で一番輝く姿になれたら、
妬むことも、嫉むこともなく、他の人と調和できるのでしょう。
なんて、思ってしまいました。
それを体感しに。
そんなおりんの振動を、いっぱい身体に取り込んでもらいたいです。
おりんの響きの中に、身を置いてみてください。
